自分で使ってる
BC(浮力調整器具)なんですが、少し前からパワーインフレーターホースの中に入っているワイヤーが切れていて、インフレーターを引っ張るバルブが使えなくなっていたので、治しておきました。
実はこれが使えなくても、反対側(右肩)にもバルブがあって、そこから排気できるし、パワーインフレーターを高く持ち上げる、通常の排気方法も使えるので、大きな問題では無いのですが。。。
中のワイヤーが切れてます。
新しいワイヤーを買って来て輪っかを作り、中に通して出来上がり。
元通り。
修理と言うほど大袈裟なことではありませんが、使えるのにこしたことはありません。
例えば、片手が塞がってて頭を下げる事ができず、かつインフレーターを持ち上げる空間が無いときなど(そんな状況がどれだけの確率で発生するのか知りませんが・・・)、このバルブから排気することで事無きを得ることが出来るかも知れません。
ダイビングは危険と隣り合わせのレジャーなので、全ての器具を完全に正常に動作させておくことは、安全面でも大事です。
なので、常にチェックして
修理しておくことは、
ダイビングを提供する側にとって大切なことですよね。
ダイビングは安全に、楽しくやらないと、ね。
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タグ : ダイビング器材修理BC
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